登録済み美食 INDEX B
※注 メーカーさんへ、これは私達の愛情表現です(笑)

・待ちに待たせた京都美食。ついに登場!
Serial B034 : 花生仁湯 ピーナッツスープ  記98/10/3
泰山(TAISUN) 神戸中国街にて入手
ピーナッツスープ? アリも選ぶ甘さ
外見からオーラを放つ花生仁湯。 ↑さりげなくとんでもないパッケージ
 豆スープの中身。ピーナッツもこうしてしまうと普通の豆と変わらない…
↑絶望の一瞬…
 
  京都物・第一回目の花生仁湯、
食べ方から違います。
 シーチキンの缶のように、全面をプルタブから持ち上げて開け、添え付けのスプーンで食べるのです(笑)
 一体何が入っているのだろうかと思いつつ、友人との会合の時に喰べよう(ヲイ)と持っていきました。
 
 花生仁湯を開缶。
 そのとき時間が止まりました
 上にぷかぷかピーナッツ。下に沈むもピーナッツ。その中核をしめるピーナツ汁は、
ピーナツバターもかくやと言わんばかりの甘さでした(^-^; 。こんなの飲んだら胃を痛めそう(笑)。 (左下図)
 
 結局一口だけ食べた友人達の説得で、偽やまおかがほとんど飲むことに。 (T_T)
…覚えてろお(笑)
 
 砂糖を直に飲んでいるような甘さ、胃のむかつき具合、などなど、なかなか味だけでも侮れない、のですが(笑)、なにぶん日本向けらしく、JAPANESEで解説が書かれております。その一つに
「電子レソヅ調理不可」(爆)という、
「レソヅじゃなくレンジじゃああ」と思わず突っ込みを入れたくなるようなことも書かれており、なかなか冷や汗出させてくれました。
 他にも直火加熱禁止など、温めるようなことが書かれているので、恐らくコールド、ホット両用なのでしょう(笑)。

 その甘さを実証する実験が行われてしまいました。下の観察日記をどうぞ。

 
 
よく見ると黒い部分の半分がアリと言うことが分かる…
 ↑花生仁湯の汁に群がるアリ
白い部分の回りは全てアリです(笑)
 ↑固体に群がる虫達
撮影:うーみん
〜夏休み観察日記〜 8/18
 実験者:偽やまおか・うーみん・A.Tさん
 目的
 花生仁湯の汁を公園でこぼしたら、アリが沢山寄ってきてしまったので、早速、即席でどの汁物にアリが集まるか実験してみることにしました。
 
 こぼしたもの
・生かすバナナ(ちょっとどろどろめの飲み物)
・花生仁湯(固体たっぷりスープ)
・LEMON LIME(炭酸飲料)
・マックスコーヒー(甘めのコーヒー)
 
 結果
1位・花生仁湯(固体たっぷりスープ)
2位・生かすバナナ(ちょっとどろどろめの飲み物)
3位・マックスコーヒー(甘めのコーヒー)
4位・LEMON LIME(炭酸飲料)
 
 1位の花生仁湯は特に固体の豆に人気が集中しました。周囲五ミリにアリの固まりが及んで、かなり怖かったです(笑)(左図参照)。
 考察
 アリは固体に近いどろどろほどよく集まることが分かりました。また、甘いほどよく集まることが分かりました。(^-^;
 
 
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・まめ物第二弾。(あれ、シリーズが変わってる)京都あたり≒まめかも知れません。
Serial B035 : eliza SOYAMILK 記98/10/3
eliza(らしい) 神戸中国街にて入手
清涼飲料水? (ミキサー甘納豆)
タイの神秘。何が書かれているかはほとんど勘である(笑)
↑タイ語で書かれた豆ドリンク?
なんとか分かった英語?版
 ↑裏側で何だか分かりました。
 
 またまたタイ産の汁物、登場。
毎回タイには苦しめられているが、
 今回はどのような結果に。
 
 原材料:SOYA MILK(豆乳)81%、
SUGAR(砂糖)9% NO PRESERVATIVE
(無防腐剤)

 ふむ、一応いつもの調合らしい(笑)。
 ここで、やっと、表紙の写真が大豆と言うことに
気づきました。(ヲイ)

 中身は白色、コンデンスミルクの香り。
 ぐいっと一呑み。
「飲めるじゃん」
 
 ああ、たまには美味しいものも作るのね(爆)。
 普通の豆乳と違って、あまり青臭くないところがいいです。ちょっと甘いけど(笑)。
 それとも神戸なので美味しいものをセレクトしている可能性もあります。
 少し、心の中のタイに対する気持ちが変わった一品でした。 

 
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